「赤富士 -Akafuji-」
という作品は、飾る人に幸福になってほしいと願いながら描きました。
朝日で赤く染まる富士山を包むように囲う大木。
シンプルながらも存在感があり
奥行と立体感によって浮き出て見えるように描き
他にはない世界観が熊内孝之の絵の特徴です。
インテリアとしても飾れるようなデザインによって
どんな空間でもコーディネートしやすい構図にしています。
本記事では、この「赤富士 -Akafuji-」という絵を
どのような想いで描いたのか、どのような意味があるのか
風水ではどのような効果があるのかといった内容について
詳しく解説していきます。
赤富士の効果
![赤富士の効果]()
『赤富士を飾ると幸せになると言われています』
日本では富士山は一番高い山として
もともと縁起が良く、昔から日本人に愛されてきました。
そんな富士山は晩夏から初秋にかけて
ある条件が整わないと滅多に見れない「赤富士」が
特に縁起が良いとされています。
風水上、赤富士の写真や絵を飾ると
全体的な運が上がると言われていて
商売繁盛、願望成就、厄災を払い悪縁が切れるとされ
気の流れを良くしてくれます。
この赤富士の作品はインテリアとしてだけでなく
飾る人が幸せになる為の運気を呼び込む効果があります。
大木の意味
![大木の意味]()
『二つの大木は絆を表現しています』
二つので一つの対になって繋がっている大木は
右側が男性、左側が女性をイメージして描きました。
見る人によっては親と子、パートナー、親友などを
想像する人もいるかもしれません。
この二つの大木はそうした「大切な人」
お互いにとって「守りたい人」という事になります。
それぞれが複雑に絡み合いながらも
固い絆によって結ばれ、共に成長していく姿は
誰でも自分に重ねる事ができると思います。
大木の色は金色に近く
明るい未来を表していて
すべてが黄金比によって計算して描いているので
見る人に心地良さや安心感を与えてくれます。
赤富士を飾る方角
![赤富士を飾る方角]()
『赤富士は家の中心に飾ると吉とされています』
人が集うリビングがそれにあたる事が多いと思いますが
家の中心で誰もが目に見える場所に飾る事で
より全体的な運がアップすると言われています。
東の方角に飾ると仕事運がアップしたり
富士山がある方向に飾っても吉とされています。
飾る人の人生がより良く輝くように
パートナーとの関係が永遠に続きますように
家の運気が良くなり幸福が訪れますように
いろんな想いが込められた「赤富士」という作品を
飾ってみたいという人はコチラの記事をご覧ください。
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