
「動物の絵を飾って 運気をアップさせたい」

「動物によって効果は変わるのか 教えてほしい」
昔から動物の絵には運気を上げる力があると言われています。 絵に興味があって家の中に飾りたい人は どうせなら運気も同時にアップしたいと思う人も少なくありません。 そんな人達の為に縁起の良い動物とその効果についてまとめてみました。
縁起が良い動物の絵を飾る【福を呼んで運気をアップする絵の選び方】

『縁起の良い動物の絵以外は飾ってはいけません』 基本的に動物の絵は「気」を散らすと言われている為 動物の絵を飾る事は風水的にはNGとされているそうです。 でも、縁起の良い動物の絵は例外です。 これから紹介する動物の絵には様々な効果があり それを飾る事によって運気がアップすると言われています。 最近ツイていないと悩んでいたり 新居を建てたり、引越しをしたお祝いとして絵を飾りたいと思っている人は 下記の中から縁起の良い動物の絵を飾って運気を上げてみましょう。
◆蛙(カエル)の絵

効果:金運、豊作、良縁、商売繁盛
「使ったお金がカエル」「福がカエル」といったように
昔からカエルは縁起が良く、ビジネスをしている人やお金に困っている人が
願いを込めて玄関先に置いてご利益を願ってきました。
玄関やお店の入り口に飾ると良いと言われています。
◆兎(ウサギ)の絵

効果:飛躍、良い情報が入ってくる、子宝に恵まれる、縁結び、魔除け
ウサギは飛び跳ねるイメージから飛躍するご利益があると言われたり
大きな耳は良い情報を手に入れるとも言われています。
また、縁結びなどにも効果があるので恋愛運を上げたい人や
子宝に恵まれたい人にもおすすめ。
また、目が赤い事や「兎」の感じが「免れる」という文字から生まれた事から
魔除け厄除けの意味合いもあって、効果抜群の動物です。
ウサギは東に置くと相性が良いとされています。
◆梟(フクロウ)の絵

効果:金運、勉強運、商売繁盛、来福招福
フクロウは神の使いとも言われていて、お金を招く力があると言われています。
「フクロウ=不苦労」と言われるように苦労しないという意味でも縁起が良いとされている動物です。
首が270度回る事や夜目が利く事から先を見通す力があるとされていて
商売繁盛や勉強運などの効果もあります。
玄関入口に顔を向けるようにして置くと「吉」とされています。
◆龍(ドラゴン)の絵

効果:気の流れを良くする、全ての運気をアップさせる
龍は伝説上の生き物であり神聖な存在とされている為
見るからに縁起が良い動物なのですが
その効果は「全ての運気をアップさせる」という最強の効果を発揮する事で知られています。
家全体に良い気をめぐらせたい時は流は必須のアイテムだと言えます。
玄関に入って右側に飾ると「吉」とされています。
◆虎(トラ)の絵

効果:悪い気の浄化
トラはみるからに強い生き物。
トラを飾る事で悪い邪気を追い払ってくれる効果があり
家や家族を守ってくれると言われています。
虎は東の守護者とされている為、東側に飾ると「吉」とされています。
◆象(ゾウ)の絵

効果:学業運、存在感が大きくなる
知力が高いゾウは学業運が上がるとされています。
また、存在感も大きくなると言われていて
自信喪失していたり、気が小さくなっている時にゾウの絵を飾ると
自分自身の存在感も大きくなっていくといった効果もあります。
北東の方向に飾ると「吉」とされています。
◆猿(サル)の絵

効果:学業運、家庭運
世渡り上手で知性が高いイメージのサルの絵は
学業運がアップすると言われています。
また、夫婦円満にも効果があるそうです。
東北の方向に飾ると「吉」とされています。
◆鯉(コイ)の絵

効果:出世運、子孫繁栄、長生き
子孫繁栄や長生きといった効果がある鯉。
その鯉は滝を登ることでも知られていて、出世運も高めてくれると言われています。
リビングや玄関に飾ると「吉」とされています。
◆獅子(ライオン)の絵

効果:出世、人間関係向上
前に進む力を与えてくれるライオンは勇気が欲しい時に最適です。
人間関係のトラブルを追い払ってくれる効果もあります。
玄関やリビングなどに飾ると「吉」ですが
龍と同じ場所に飾るとNGなので気をつけましょう。
絵を飾る事は運気だけでなく気分も上げてくれる

『気に入った絵を飾るようにしましょう』 動物の絵を飾る時に気をつけなければならない事は 必ず気に入った絵を飾る事です。 当たり前の事ですが、運気を上げる事ばかりを優先してしまって 好みでもないのに大きくてリアルな絵を飾ってしまうと 雰囲気が一気に崩れてしまい飾っていてもけして気分は上がりません。 家に帰ってきて、その絵を見ると少しでも気分が上がるような 好みの絵を飾っているだけで癒されたり 日々のストレスも軽減されるようになります。 「それにプラスで運気も良くなればいい」 これくらいの感覚でいた方がいいかもしれません。 絵はあくまでも楽しみながら人生を豊かにするアイテムです。 それを軸にして絵を飾る事にチャレンジしてみてください。