「絵は癒しや気付き、希望、幸福を与える事が出来る
人が幸せに生きる為に必要な人生にとっての必需品」
僕はそう思っています。
絵は描く人の価値観や人生観、伝えたいメッセージが込められていて
それをいつも目に触れる場所に飾る事でダイレクトに影響を受けます。
そんな影響力のある絵を
ただ単に、「飾ってみてキレイ」「部屋の雰囲気が変わって良かった」
だけじゃなくて
「絵を飾って人生が変わった」
そう思ってもらえるように
「想い」を込めて描けるようになるまで
とても時間がかかりました。
この記事では熊内孝之が「幸せを届ける画家」として
伝えたいメッセージや思い描く未来について説明していきます。
画家を目指すようになったのは30歳を超えてから
![画家を目指すようになったのは30歳を超えてから]()
『画家になってから人生が変わりました』
30歳まではサラリーマンとして普通の生活をしていた僕にとって
芸術大学などを出ている訳でもないスキルも何もない状況で
画家になるという選択はまったくありませんでした。
でも、ある事がきっかけで芸術に触れるようになり
自分自身でも絵を描く機会も増えていく中で
いろんな出会いがあった事によって
絵が少しずつ上達していく事が出来ました。
最初の頃は自信満々に描いていた絵も
今思えばひどい絵ばかりだったと思えるものばかりだったなと…
でも、その時まわりにいた人達は、僕を応援してくれて
考えを肯定してくれたからこそ、今の自分があると心から思っています。
そうした恵まれた環境があったからこそ
画家として多くに人に支持してもらえるようになり
自分自身も成長していく事が出来ました。
いろんな偶然から画家という職業を志すようになり
それによって人生が変わり
多くの人に幸せを届けられるようになった事を本当に嬉しく思っています。
芸術を広める活動を開始
![芸術を広める活動を開始]()
『芸術の普及を目的とした会社を設立』
日本では家に絵を飾る習慣がない為
アートに関心を持ってもらえる母数を増やして
アートを感じる事によって
より幸せな時間を増やしていきたいと考えるようになっていきました。
そこで多くの画家の方々に協力していただき
「置き型絵画インテリア『ロココロ』」を販売開始。
今まで何百作品ものアートを販売していて
これからも継続していきながら
より多くの人達に絵を飾る楽しみを実感してもらえたらと思っています。
「芸術ってこんなに素晴らしいんだ」
だったり
「絵って癒されるな」
って、今までアートに関心がなかった人達にとっては
絶対にマイナスになる事のない
人生の中でプラスになるアートの世界を体感する経験は絶対に必要
だと感じていて
そのきっかけが『ロココロ』という僕が生み出したインテリアだったら
すごく嬉しいですね。
絵を通して幸せを届けたい
![絵を通して幸せを届けたい]()
『家に帰るのが楽しみになる空間にしてほしい』
新居だったり、気に入った色や家具で配置された空間に仕上げた家に帰る時の
ワクワクの一つとして、僕が描く作品があったらいいなと思っていて
ただ、飾るだけじゃなくて
それを飾る事で人生の幸福度が1%でも上がる絵を届けていきたい。
そんな想いを込めて描いています。
![絵を通して幸せを届けたい]()
僕が描く絵画一つ一つには
それぞれメッセージが込められていたり
飾る方角や空間の違和感をなくす為の工夫をしていたり
いろんな意味が込められている作品ばかりです。
風景画でもあり、現代アートでもあり
立体感を前面に押し出す描き方をしている所もあれば
二次元感があるように描いてる所もあります。
僕自身はこんな想いをこめて作品を描いているという事を
知ってもらった上で
見る人が新しい意味を生み出してくれてもいいと思っています。
一つ一つの作品の構図の意図や意味、メッセージについては
別の記事で改めて詳しく解説していきますが
全体的な画家としても思いはこんな感じです。
作品はこれからも描き続けていき
その度に記事も更新していきたいと思っていますので
興味を持ってもらえたら嬉しく思います。