NFTアートの世界に一歩足を踏み入れたいけど
未知な世界なだけで、なかなか一歩踏み出せない人はたくさんいると思います。
そこには「失敗したくない」という人間特有の本能があって
NFTアートを販売しても売れなかったらどうしようという
不安が先に立って動き出せずにいる人ばかりです。
じゃあ実際にNFTアートは売れるのか?
また、売れている人達はなぜ売れているのか?
について、この記事では深掘りしていきたいと思います。
そもそもNFTアートってなに?って方は
「NFTアートとは?
【今までのアート市場と異なる3つの特徴についてまとめました】」
こちらにまとめていますので、まずはこの記事をご覧ください。
NFTアートは売れるのか?【ただ出品するだけでは売れないデジタルアートの現状】
![NFTアートは売れるのか?【ただ出品するだけでは売れないデジタルアートの現状】]()
『NFTアート市場は今後確実に拡大していきます』
それは市場の流れや時代の傾向
まだまだ新しい市場であり、注目を集めていることから
継続する云々は別の話になりますが
ここ数年間の間で市場が拡大していくことは確実だと思います。
◆勝手に売れる時代は過ぎ去った
『NFTアート市場は世界中で急速に拡大しています』
日本ではそれほど広まっていないNFTアートですが
海外ではかなり広まってきています。
1年前2年前のように出品数が少なかった時代は
物珍しさに売れることもありましたが
今は出品すれば勝手に売れるということはなくなりました。
それでも、まだまだ発展途上の市場であり
法の整備がされていない今だからこそ
チャンスは無限大だと言えます。
今後5年以内には、様々な企業が参入して
法の整備もされることで
誰でも手軽に売買できる環境が整います。
日本では多くの人が参入していない分野として
知識を高めていち早く動いた人が
先行者利益を得られる状況であることは間違いありません。
◆NFTアートでもマーケティングは必要
『どこのだれにどのようにして届けるのか考えなければいけません』
先程も述べたように
NFTアートは出品すれば
勝手に売れる時代は過ぎ去った為
しっかりと戦略を立てて、届ける導線を作らなければなりません。
マーケティングによって
どこのだれにどのようにして届けるか
それを明確にしなければ
どこのだれにも届けられない状況が続いてしまい
ただ時間を浪費するだけになってしまいます。
今話題のNFTアートと言えど
やることは今までとさほど変わらないと思っていた方がいいでしょう。
アートはどこまでいってもファンビジネス
![アートはどこまでいってもファンビジネス]()
2.アートはどこまでいってもファンビジネス
『アーティストはファンを獲得しなければ生活できません』
なぜなら、たまたま売れただけだと
一過性のものにすぎないので
継続して安定した収入へ繋げることができないからです。
アーティストはファンビジネスだと言われているように
常に自分のことを応援してくれる人を
増やしていかないといけません。
今までは、日本なら日本に住んでいる人のファンを
増やしていくことに専念している人がほとんどでしたが
これからは違います。
AIが発達して2025年までには自動翻訳が確立すると言われています。
それによって国境を越えて活動できるアーティストは
今よりも可能性が広がっていくでしょう。
・日本以外のファンを獲得できる
・インターネット上で価値ある作品を販売できる
この2つはアーティストにとって
これ以上ない武器となります。
世界中どこにいても
ツイッターやインスタグラムなどのSNSで
言葉の壁が無い環境でファンを獲得でき
あなただけのコミュニティを確率することで
アーティストが生きていきやすい時代となります。
その為に今多くの種を撒くことが
未来への投資となり、理想の未来へと近づくチャンスとなるでしょう。
NFTアートを初めてみたい方は
「NFTアートの始め方
【初心者向けに作り方から販売方法まで画像でわかりやすく解説】」
こちらの記事をご覧ください。