売れる絵と売れない絵の特徴【日本人特有の感性から読み解く】

売れる絵と売れない絵の特徴【日本人特有の感性から読み解く】art
「売れる絵と売れない絵の特徴ってなに?」
「絵が上手いから売れるんじゃないの?」
絵を販売し始めたけど全然売れなくて困っている…。
そんな悩みを抱えている画家はたくさんいると思います。


「売り方」や「売る場所」に問題があるなど
理由をさがしていくと切りが無いのですが
そもそも「売れにくい絵を描いているから売れない」という事が考えられます。

売れやすい絵と売れにくい絵には特徴があり
日本人特有の感性がある為
この記事では日本人に売れやすい絵の特徴にフォーカスして解説していきます。


ちなみに、この記事を書いている僕は芸術関係の事業を立ち上げて3年。
芸術の普及の為に絵画インテリアを販売し
いままで数百点の作品を売ってきた実績があります。
そこで得た実体験をもとにリアルな声をお届けしていきたいと思います。

売れる絵と売れない絵の特徴【日本人特有の感性から読み解く】

売れる絵と売れない絵の特徴【日本人特有の感性から読み解く】
『圧倒的画力がなくても売れる絵は売れます』


なぜなら、人は絵を買う時に画力を求めずに買う理由を求めているからです。

日本人にとって絵は生活必需品ではなく
いわば贅沢品の部類に位置づけられると思います。

そんな絵にお金を出す瞬間の消費者の行動には
必ず「理由」が存在するのです。

当然その中には圧倒的画力によって人を惹きつける人もいます。


絵がすごく下手でそもそも見るに耐えないものであれば論外ですが
圧倒的画力がなくても、ちゃんとアート作品として飾れるものであれば
一定数需要がある「売れる絵」というのは存在しています。

では、どのような絵が売れる絵の特徴なのかについて
詳しく説明していきます。

◆売れる絵の特徴

売れる絵の特徴
売れる絵の特徴
売れる絵の特徴
売れる絵の特徴
『プラスの感情が表面化する絵が売れます』


「プラスの感情ってなに?」と思うかもしませんが
簡単に言うと喜怒哀楽の「喜」や「楽」の感情のことです。

プラスの感情が表面化する絵とはどのような絵なのかというと

・動物の絵
・風景画(自然の絵)
・花の絵

だいたいこの3つに分類され
これらの中でも動物の絵が最も需要が高く売れやすい傾向にあります。

理由は動物にはわりと好き嫌いが存在していて
わかりやすい例でいうと「犬好き」や「猫好き」のように
好みがはっきりしているからです。

また、日本人は縁起が良い絵を好む傾向がある為
赤富士であったり、フクロウの絵であったり、花の絵を飾る事で
運気をアップさせたいと願って購入する人もいます。

このような絵を飾った人は
未来への希望を感じてプラス感情が表面化するのです。
※今回紹介した画像の絵は
ObeOlys楽天市場店でご覧いただくことができます。

◆売れない絵の特徴

『飾るメリットを感じられない絵は売れません』


日本人は自分の感性を信じるよりも、誰かに
「なんでこの絵を飾ってるの?」
と聞かれた時に答えられる理由の方を重要視します。

具体的に例を挙げて言葉で表現すると

・有名じゃない独自のキャラクターの絵
・圧倒的画力がない人物画
・誰が描いたかわからない抽象画
・恐怖を感じる絵
・どこかわからない風景画
・自分でも描けそうな絵

このような絵はやはり売れにくい傾向にあります。

海外では無名であっても
感性に合った絵を高額を支払っても欲しいという人はいるのですが
日本ではそもそも絵を飾る習慣というものがないので
お金を払うステップを踏むのに数多くの障壁があります。

なので「飾るメリット」が少ない絵は売れないのです。

日本人は飾る理由にこだわる

日本人は飾る理由にこだわる
『自分の感性よりも周りの目』

売れる絵、売れない絵の解説の中でもお伝えしましたが
日本で絵を売る為には飾る理由が多い絵でなければなりません。

具体的には

・ハワイが好きだから、ハワイの小物と一緒に絵も飾りたい
・子宝に恵まれたいから赤富士の絵を飾りたい
・フレンチブルドッグが大好きだから、その絵が欲しい
・フクロウの絵を飾って金運をアップさせたい
・お花の絵を飾って癒されたい
・有名な画家の絵を飾って自慢したい

こうした飾る理由が明確にあって
自分から誰かに話したくなるくらいの感情がなければ
日本人が絵を売る事は難しいでしょう。
どんな絵をどこに飾ると運勢が良くなるのかは
「運気が上がる絵画の飾り方【風水とアートで運を呼び込む】」
こちらの記事で詳しく解説しています。

画家の想い

画家の想い
『売り絵を描く為に画家になる人はいません』


画家は自分の感性で表現したい絵を自由に描く事に意味があります。

売れる絵を販売する為に画家になるのであれば
それこそAIに描いてもらえばいいと思います。

でも、描いても描いても評価されなければ
人間は承認欲求があるので
「なぜ画家になったのか?」を深く考えてしまう人もたくさんいるのは事実です。

一番いいのは、自分の感性で自由に描いた絵が多くの人から指示され
社会的価値が上がり、絵を価格が上がりながらも売れ続け
経済的自由を得られる事が最も理想的だと思います。

誰もがサラリーマンをしながら片手間で絵を描くのではなく
絵を描きながら生活していきたいと切に願っています。

だからと言って、売れる絵を描くのは
そもそもの画家になった意味に反してしまう為
抵抗を感じてしまいます。

そして、日本人特有の感性が画家として生活できる環境を
狭めている理由となってるのは事実だと思います。

少しずつ環境が変化して、個人の意見をやライフスタイルを重視する
欧米の文化に近い考え方へと変化してきている事や
AIによって画家という唯一無二の存在が社会的価値を上げる可能性がある事から
今後、日本であっても画家が絵を描くだけで生活できる環境へと
変化していく事を願っています。
画家について詳しく知りたい方は
「画家という職業の可能性【画家になりたいけど不安な人の為の記事】」
コチラの記事をご覧ください。
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