髑髏(ドクロ)好きな人は
身につけるアクセサリーや部屋の小物など
いろんなところにドクロを飾りたいと思っていますよね。
でも、ドクロの小物ってたくさんあるけど
絵画となるとなかなか売っていなかったりするんです。
しかも、デザイン性があってオシャレなものとなると
さらに数が限られたり、高価なものになりがち・・・。
もっとおしゃれにお部屋のドクロコーディネートを楽しみたい!
という人の為に、この記事では
おしゃれなドクロのアートパネルを紹介します。
髑髏(ドクロ)好き必見のアートパネル
![髑髏(ドクロ)好き必見のアートパネル]()
『かっこいいドクロの絵は飾るだけで空間が変わります』
ドクロコーディネートで重要なのが「全体的な世界観」
ポップになりすぎてもなんか違うし
ダークな雰囲気ではあるけど、暗くなりすぎるとおしゃれじゃない。
その丁度良いバランスを保たなければなりません。
そんな願いを叶えてくれる様々な種類の
ドクロの絵画(アートパネル)を紹介していきます。
◆ドクロを描く画家:nobの世界観
『独自の世界観でドクロを描く画家nob』
ドクロをモチーフにして動物と組み合わせたり
鮮やかな色を用いながら
ドクロのダーク感と立体感を表現している画家のnob。
nobの描くドクロはドクロ好きな人達にとっても
新しいドクロの空間を発見していただけます。
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◆おしゃれなドクロの飾り方
『並べ方や組み合わせによって見え方が変わります』
ポイントで飾っていただいたり
壁一面をドクロの雰囲気で覆いつくしても◎。
壁にかけるのはもちろん
「置き型」なので手軽に置くだけで飾れるので
場所を選ばないのも特徴です。
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髑髏(ドクロ)を飾ることはマイナスじゃない!?
![髑髏(ドクロ)を飾ることはマイナスじゃない!?]()
『ドクロは死を連想することから、「生」の象徴であると言われています』
ドクロは悪であったり、死、恐怖、危険といったようなネガティブな印象を
受ける人は少なくないと思います。
でも、歴史を見ていくとドクロはけしてマイナスイメージなだけではない
存在だということに気付くことができます。
アジア各国では、神や女神などには必ずドクロが描かれていたり
神官が身につけるアクセサリーにはドクロを用いられたりしています。
日本でも、永遠不変なものはないという心理、平等、再生、魔除け
というポジティブなイメージで古来からしっかりとした概念を持っていたり
キリスト教では「永遠」を表す象徴でもあり
死と生まれ変わりを意味して
チェンジ(変革)によって人生をより良く変化させるという
ポジティブな意味合いで捉えられています。
このように髑髏(ドクロ)というのは
ネガティブやマイナスといったイメージよりも
世界各国で古来からプラスな存在であり続けています。
逆に風水的にはマイナスに捉えるような記述もありますが
それよりもそれを飾る本人の気持ちによって
ドクロの持つパワーは左右されると思っていた方がいいかもしれません。