「新築祝いに絵を贈りたいけど
どんな絵をプレゼントしたら喜んでくれるだろう?」
結婚や新築のお祝いに絵を贈りたいけど
実際にどんな絵をプレゼントしていいのか悩む人はたくさんいると思います。
そもそも絵を贈る事は喜ばれないんじゃないかという疑問も出てくるでしょう。
本記事では、絵をプレゼントする事の問題点や
喜んでもらえる絵って実際何なのかについて詳しく解説していきます。
結婚祝い・新築祝いに絵をプレゼント【お祝いごとで喜ばれるアートを紹介します】
![結婚祝い・新築祝いに絵をプレゼント【お祝いごとで喜ばれるアートを紹介します】]()
『絵をプレゼントする時には注意が必要です』
なぜなら、絵は好き嫌いがハッキリ分かれるアイテムだからです。
なので贈る絵を間違えてしまうと
あなたへの印象も変わってしまう可能性があります。
逆に言うと、あなたへの印象を良くする事もできます。
特にお祝いごとで貰うプレゼントは印象に残るもの。
だから、無難な贈り物で済ませてしまう人が多いのですが
それだと相手に気持ちを伝えにくい為、多くの人は
「特別な事だから、なにか喜んでもらえるモノはないかな?」と
模索すると思います。
でも、なかなか見つからない…
そんな時にセンスの良いアート作品を贈ると
他の人と違う喜んでもらえるプレゼントとしては最適なアイテムとなります。
では、そんな絵をプレゼントする時の注意点について説明していきたいと思います。
※大切な人に絵をプレゼントする時は「絵が人に与える心理的効果」についても
理解を深めていると、相手の事を想ってプレゼントできるようになります。
◆喜ばれない絵って、どんな絵?
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『大きい壁掛けの絵は喜ばれません』
大きければ大きいほど、スペースを確保しなければならなかったり
好みでなかったとしても処分しにくいからです。
また、壁掛けというのもあまりおすすめはできません。
「壁に掛ける=壁に穴を開ける」ということ。
新しい家にいきなり穴を開けるのは
誰でも抵抗感があると思います。
もし、大きい絵をどうしてもプレゼントしたい時は
相手がどうしても欲しい絵がある時限定に絞った方がいいでしょう。
また、縁起物であっても爬虫類や昆虫の絵といった
好き嫌いが明らかにありそうな絵もやめた方がいいですね。
見るだけで怖い絵を選ぶ人はいないと思いますが
基本的に人を不快にさせる絵は論外です。
以上の内容をまとめるとこんな感じです。
【喜ばれない絵の特徴】
・大きい絵
・壁掛けしか出来ない絵
・爬虫類や昆虫など好き嫌いがハッキリしている絵
◆喜ばれる絵って、どんな絵?
![喜ばれる絵って、どんな絵?]()
![喜ばれる絵って、どんな絵?]()
![喜ばれる絵って、どんな絵?]()
『小さくて簡単に飾れる絵をおすすめします』
先程、喜ばれない絵で紹介したように
壁掛けはや大きい絵は贈らない方がいいので
逆に小さく置いて飾れるタイプの絵が喜ばれます。
画像のような「うさぎの絵」であったり、「樹」「ライオン」のように
縁起が良い絵を贈ると好き嫌いが少なく抵抗感はほとんど無いと思います。
縁起物なので、飾る方向なども一緒に伝えてあげるといいかもしれません。
※「運気が上がる絵画の飾り方【風水とアートで運を呼び込む】」
こちらの記事では風水と絵の関係について飾る方角なども含めて
詳しく解説していますので参考にしてみてください。
また、ちょっとした観葉植物と一緒にプレゼントすると
さらに喜んでくれると思います。
絵と植物の相性は抜群です。
そもそも絵をプレゼントされ慣れていない人が多いので
組み合わせてコーディネートするアイテムを一式プレゼントすると
もらった側も飾りやすいでしょう。
イメージで言うと以下のような画像ですね。
![喜ばれる絵って、どんな絵?]()
![喜ばれる絵って、どんな絵?]()
プレゼントの基本は「相手の気持ち」です
![プレゼントの基本は「相手の気持ち」です]()
『自分の気持ちじゃなくて、相手の気持ちを優先しましょう』
当たり前の事ですが
プレゼントは相手が喜んでくれなければ意味がありません。
でも、何を贈っていいか分からない時は
ついつい「自分が貰ったら嬉しい物」をイメージして買ってしまう人は
意外とたくさんいると思います。
なのでプレゼントを贈る時はまず、相手の好みをリサーチする事から始めましょう。
周りの友達に聴くのもいいと思いますし
聴き方を間違えなければ直接本人に聴いてもいいと思います。
喜んでもらえる確率を上げる為には、その方法しかありません。
それでも相手の好みが分からない場合は
「絵をプレゼントしたい時に気を付ける4つのポイント」という記事で
別の視点から喜ばれるプレゼントの方法について解説しています。
こちらで載せた画像のアイテムは「ObeOlysShop」で紹介しています。
また、その他にも絵を購入できる場所はたくさんあります。詳しくは
「絵を買う場所はどこ?【実物・ネット・SNSから購入する方法を解説】」
コチラを読むと絵の買い方がわかるようになりますので参考にしてみてください。