自由に働く意味を追求【なんのために働くのか?理想の働き方を考える】

自由に働く意味を追求【なんのために働くのか?理想の働き方を考える】freelance
「自由に働く意味って
なんだろう?」
「どんな働き方を目的に
したら理想に近づけるの?」
「働く意味が
わからなくなってきた…」
毎日仕事をしていると、自分自身がなんの為に働いているのか
これから何を目的に働いていけばいいのか
理想と現実の狭間で悩んだり
今の生き方に疑問を感じている人はたくさんいると思います。


本記事では、自由に働く意味やそもそもなんで働かなければいけないのか
どんな働き方が理想なのかについて深掘りしていきます。


この記事を書いている僕はアートで事業を起こしたり
ブライダル関係の仕事をしたり、画家として活動をするなど
充実した日々を送っていますが、
日々理想の働き方については追求しながら働いています。

自由に働く意味を追求【なんのために働くのか?理想の働き方を考える】

自由に働く意味を追求【なんのために働くのか?理想の働き方を考える】
『生きる事=働く事だけど、その前に生活がある」


なぜなら、僕たちは働く為に生きている訳ではなく
日々の生活を幸せな生活を送る為に働いているからです。


生きる為には当然働かなければなりません。
お金を稼がないと家賃を払えない、ご飯が食べれない、好きな服も買えない。
働かないと生活そのものが出来ないのが現実。

でもその前に仕事以外の生活(プライベート)があってこその人生
だという事も忘れてはいけません。


この仕事とプライベートのバランスが
今回のテーマの鍵になってくると思います。


そのバランスは時代の変化と共に価値観が変わってきています。
仕事や働き方の意識は今と昔とどう違うのか?
そこから考えていきたいと思います。

◆仕事の変化

『時代は人を必要としなくなっています』


今までの働き方は人力で行う労働力があって
初めて成り立つものばかりでした。

農業時代から製造業や建設業へと変わり
サービスや通信などの無形商材へと変化してきた中で
今まさに第4次産業へと移行する時期へ突入しています。


第4次産業とは簡単に言うとAI(人工知能)の導入です。


IoTやAI(人工知能)によって人がしなくても
ロボットが仕事をしてくれる時代が近づいてきています。

あらゆるものがインターネットと繋がり遠隔でAIが操作してくれるようになります。

当然それによって仕事の生産性は一気に上がります。


農業時代に数十人で田植えをしていた時代から
田植機によってたった一人で出来るようになったように
産業革命は人から仕事を奪っていくのです。

まさにそうした変化がこれから起ころうとしています。

働く意識の変化

『ライフワークバランスを重視した時代へと変化』


昔の価値観としては
「入社したら一生そこで働き続ける」
という人がほとんどでしたが

今の価値観「自分のやりたいことやきっかけ、チャンスがあれば転職する」
という人がほとんどになりました。


昔は昇進やステータスを重視して
プライベートは二の次で仕事中心の生活が当たり前と思って
ほとんどの人が仕事をしていました。


今は「楽しさ」や「安定」を重視して
プライベートも充実した働き方や自分の価値観に沿って
周りの意見に左右されない傾向があります。


仕事への満足感も低下しているデータもあり
心の豊かさや自由や生きている充実感のようなものを求めて
仕事をしている人が多くなってきています。

会社に依存する働き方の崩壊

会社に依存する働き方の崩壊
『終身雇用してくれる会社はなくなります』


なぜなら、日本トップの企業が終身雇用制の廃止を発表したからです。

「会社が一生面倒みてくれる」

そんな時代は終わりました。


これからは個人で稼ぐ能力を身につけなければ
生き残っていけなくなります。

リモートワークが当たり前の働き方になると
今まで会社に出社して、そんなに仕事しなくても給料をもらえていた人も
実力による成果報酬型に変わると
仕事ができない社員は追いやられてしまう状況になります。


会社も生産性の低い社員に対して
高い報酬を支払わなくてよくなれば
効率よく仕事をまわせるようになり売上が上がります。


世の中無駄なものを排除した環境が当たり前になるので
今の時代の働く事に対して低い意識とは逆に
働く環境は過酷になるという厳しい時代が到来しようとしています。

生きるためには仕事とプライベートの両方が必要

生きるためには仕事とプライベートの両方が必要
『自分ですべてをコントロールできる=自由が手に入る』


当たり前の事かもしれませんが
どんな時代、環境であっても
自分でコントロールできる選択が多ければ多いほど自由度は上がります。


今と昔を照らし合わせて
人が求める自由に働く意味を考えた時に必要になるのが以下の内容です。

・「好き」や「得意なこと」を仕事にできる

・「時間」や「場所」に縛られない
→好きな時に好きな場所で仕事して、好きな時に休める環境

・余裕のある収入
→好きな時に好きな物を買えるくらいの余裕のある生活

これらをすべてコントロールできた時に
はじめて自由に働く事ができるのではないでしょうか。


僕たちは仕事がすべてではないですし
仕事をせずにプライベートだけでも不十分で

「やりがいのある仕事」をして自分の成長を感じながら
その頑張った報酬として得たお金で
「自分の好きなこと」に時間を使う。
そして、自分が満たされた後に
周りの人や困っている人を助けてあげる事で
生きている意味だけでなく
働く意味を感じる事ができるのではないでしょうか。


その為にはどんな仕事ができるのか?

その仕事をする為に今自分が何ができるのか?

助けてあげたい人はどれくらいいるのか?

人生の中で自分が何を達成したいのか?


これらを考えた先に理想の働き方、自由な働き方を
実現できるのかもしれません。
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