僕は芸術の普及・画家の支援を目的とした ObeOlys & co (オーブオリースアンドカンパニー) という事業を起こした芸術起業家です。 数十名の画家の方々に協力していただきながら 置き型絵画インテリア rococoro(ロココロ)を販売。
仲間になってくれている画家へ
無料で展示会や合同展を開催。
「日本の芸術は すごい」をコンセプトに 動画を作成してYOUTUBEに投稿。 ただ単に画家が描いている動画ではなく 多くの人(日本と海外)に 「日本の芸術は すごい」という「メッセージ」を 届けたくて日本語と英語で 画家の想いを歌と言葉で表現しました。
毎月多くの画家の方から お声をいただいていて 少しずつではありますが 仲間が増え続けているのは 嬉しい限りですね。 詳しい事業内容や画家の方々に 向けたメッセージは ObeOlysのホームページに 詳しく記載していますが 興味を持つだけじゃなく 本当に共感していただけた方とのみ 今後も仕事をしていきたいと思っています。
自らも画家として活動しています
画家になる事を最初は 周りから反対されていました。 芸術学校に行っているわけでもなければ 今まで絵を描いた事もありません。 「絵なんて描けるわけないだろう」 「そんな甘い世界じゃない」 「芸術学校も出ていないのに 画家になれるわけない」 いろんな否定の言葉がありました。 なんの取柄も才能もない僕が 唯一他の人よりも優れている部分は そんな周りの言葉を無視して 努力できる不屈の精神を持っている事だと 特にこの時感じる事ができました。
正直言って、否定されるのは辛いですし
嫌な気持ちにもなります。
でも、心のどこかで
「人の心を動かせる画家になれる」と
本気で信じていました。
誰よりも自分の事を信じる事ができ
目標を達成する為にひたむきに前進できた事が
今、画家として活動できている
最大の要因だと思います。
作品一つ一つに込められた想いは 飾ってくれる人の幸せを 願って描いた作品ばかりです。 日本だけでなく海外でもファンが増えて 作品の完成を楽しみに待ってくれています。
様々な依頼をいただく中でも
熊内孝之が描く世界観に
共感してくれて
唯一無二の作品を欲しいという人にだけ
原画の依頼を受けています。
1枚1枚描くのに時間がかかるので
年に数枚しか作品を創る事はできませんが
それでもファンが増え続けて
くれている事には感謝しかありません。
僕は僕の絵を大切にしてくれる人にしか
絵を販売していません。
まずは「熊内孝之」という人物が
どんな人生を歩んでいて
作品にどんなメッセージが込められていて
いろんな想いに共感してくれた人に
届けたいと思っています。
絵を大切にしてくれる人だけに届けています
先程を説明したように 僕は僕の絵を大切にしてくれる人にしか 絵を販売したくないので こうしたブログや僕の事を 知ってもらえる媒体を経由してからじゃないと 絵を購入できる権利を もらえない仕組みにしています。 もしくはライブペイントで直接お会いして 僕の想いに共感していただけた方です。 「飾ってくれた人に幸せになってもらいたい」 そんな想いを込めて描いた絵だからこそ 一生の宝物にしてほしいと願っています。 熊内孝之の作品を手に入れたい方は 下記のURLをクリック↓↓
ビジネスで得た経験×アートの経験の融合
これまでにいろんな経験をしてきた中でも もっとも大きかったのは ObeOlys & coを立ち上げ、画家活動をする中で 様々なアートに触れてきた経験ですね。 それとサラリーマンや フリーランスとして培ったビジネスの経験。 この2つが自分の中で大きく アートとビジネスを融合させることによって 「新しいイノベーションを起こせるんじゃないか」 「ビジネスを通じて 芸術の普及ができるんじゃないか」 そう思い 「熊内孝之のアート×ビジネス会議」 を運営し始めました。 それまでは別のブログで 400近くの記事を書いてきましたが それは休載して今後は このブログに力を入れていこうと思います。 ブログでは主にアートとビジネスについて 書いていきますが その他にもフリーランスとしての活動や 皆が困りそうな情報を書いたり サラリーマンをしながら 4回転職を繰り返した経験から 転職のノウハウやリアルな 転職活動の情報を更新していきます。 それとプライベートな内容になりますが 僕自身の画家としての活動 「ライフスタイル」についても 書いていきたいと思います。 おそらくこれから日本の… というよりは世界の働き方が AIによって大きく変わっていくと思うので フリーランスの目線から 「これからの働き方」に 繋がる内容を発信して 読者の方にとって勉強になるような ブログにしていきたいですね。 そこにアートの要素を加える事によって より豊かな生活や働き方に 繋げていければと思っています。
ただの平凡なサラリーマンからのスタート
もともと芸術学校出身 だった訳ではありません。 アートにずっと触れてきた 訳でもありません。 絵の知識も無ければ 画家の知り合いもいませんでした。 結婚して子供がいる状態で 自由にお金が使える環境でもない。 そんな0からのスタート。 やりたい事やアイデアがあっても 形にする事の難しさに苦悩する日々。 1円を稼ぐのってこんなに大変なのか… 一歩進むごとに立ちはだかる壁は 普通の人なら簡単に 乗り越えられる高さであっても 何も無い僕にとっては 一つ一つがエベレストのように感じました。 そんな状況の中でも 人生を変える転機があり そのチャンスを必死に掴んできました。
沖縄で暮らした2年間に 出会った経営者の方々。
起業のアイデアが浮かんだ ヨーロッパでの旅行。
鬱で人と出会うのが恐くなった営業時代。
ビジネスの基本を学んだ ウエディングプランナー時代。
初めて商品を置いてくれた神戸の アートショップのオーナーとの出会い。
芸術の知識をくれ 活動の応援をしてくれた ギャラリー向井の向井さん。
画家の方々と人脈をつくる為に まったく知らない画家が 集まる飲み会に参加したりもしました。 (当時僕は画家でもなんでもありませんでした笑)
画家の方々とのリアルな交流で 元気をいただきました。 何も持っていなかった僕は 多くの人の「縁」があって 今も活動出来ている事に心から感謝しています。 (熊内孝之についての詳細は "プロフィール"をご覧ください)
Rococoro(ロココロ)で「芸術を 日常に」
ヨーロッパへ旅行にいった時 日本とは違う文化に衝撃を受けました。 街を歩けば画廊やアート作品が並んでいて パフォーマーや画家が路上ライブをしている。 その風景がとてもキラキラして見えて 僕にとって初めて アートに触れた瞬間でした。 こんな世界があったんだと 心から湧き上がる 嬉しいとも楽しいとも なんとも言えない感情になったのを覚えています。 「日本にもこんな環境があったらいいのに」 「どうして日本では絵を飾る文化がないんだ?」 「アートを広めるにはどうしたらいい?」 いろんな事を思い浮かべました。 ヨーロッパのように 椅子を買う、ソファを買う、テーブルを買う 絵を買うといったように 生活必需品にすれにはどうすればいいのか… 「日本にアートを広める為には 習慣化させなければならない」 その習慣化させるきっかけに なればと思って作ったのが 「rococoro(ロココロ)」です。 日本は絵を壁にかける事に抵抗を感じたり そもそも絵は高級品や贅沢品だと 思って興味が無かったり アートに触れて育つ環境事態がないから 「アート=非日常」 このイメージが強く根付いてしまっています。 「アート=日常」 にする為に、壁にかけなくても飾れる 「置き型タイプ」の インテリアとして形をつくり 絵画=高級品のイメージを 払拭する為に安価な金額を設定し 多くの人に画家を応援してもらえるように 画家の想いや活動を見てもらえる環境をつくり 画家活動のプラスになればと思い rococoro(ロココロ)が売れる毎に 画家にコミッションが入る仕組みにしたり 「今までアートに興味が無かった人でも 気軽にアートに触れてほしい」 そんな想いでrococoro(ロココロ)を作りました。 詳しい内容は 「アートを広めるツール 【置き型絵画インテリア Rococoro(ロココロ)の魅力】」 こちらの記事で詳しく解説していますが rococoro(ロココロ)を通じて アートに興味を持ってくれる人が 一人でも増えてくれたら嬉しく思います。
アートを広めた先になにがあるのか?
これから先、アートを 広めていった先に何が待っているのか? それは正直言ってわかりません。 変化のスピードが速い現代では 1年後であっても予想する事は難しいと思います。 ただ、一つだけ言える事があるとするなら アートは僕たちが思っている以上に 力を持っているという事です。 アートはどんな国であっても存在していて 戦争が起きても 革命が起きても 天変地異で跡形もなくなっても アートという文化は 何千年も受け継がれてきました。 それは日本であっても例外ではありません。 また、AIにより時代の大きな変換期に 直面している状況でも アートは人間にしかできない 分野の一つである事は間違いありません。 人の心に直接訴える事が 出来るアートが日本で広まった時 独自の文化を辿ってきた日本は 大きく変化出来る可能性を 秘めているとも考えています。 だからこそ、そのアートの分野で 活動していく事に力を注いでいきたい。 その先にある未来を自分で見たいと思うと共に 自ら創っていくことにもワクワクしています。 たぶんこのワクワクが原動力になって 誰よりも自分に期待しているんだと思いますね。 もし、僕のこれからに興味も持ってくれたり 生き方に共感して いただけたのであれば嬉しく思います。 何か質問や気になる事があれば SNSをフォローして ダイレクトメッセージで連絡してください。 必ず返信させていただきます。 SNSはコチラ ↓↓
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