「過去作品がたくさんあるから、アップしたら売れるかな?」
クリエイターにとって新たな市場となるNFT。
これをチャンスとして行動する人と
危険だと思って待つ人とでは
5年後10年後の未来は大きく変わってくると思います。
だからと言って、行動したから上手くいく…
なんてイージーゲームは人生にはありません。
じゃあ、どうすれば上手くいくのか?
行動すべき理由は何なのかについて
この記事では詳しく解説していきます。
NFTアートの90%はゴミになる【過去作品を並べているだけのあなたへ】
![NFTアートの90%はゴミになる【過去作品を並べているだけのあなたへ】]()
『NFTバブルだから何でも売れるわけではありません』
本当の本当に初期の頃のように
作品をアップすれば売れる時代はすでに終了していて
なんでもかんでも売れると思っているのであれば大間違いです。
試しに作品を一つでもアップしてみてください。
すでに市場が確立している中
突出した存在になることはかなり難しいと言えるでしょう。
このような背景から
NFTアートの90%はゴミになる根拠について説明していきます。
◆どんな市場でも90%はゴミコンテンツ
『上位10%が市場の90%を動かしています』
これはNFT市場だけでなく
どのような市場においても当てはまります。
YOUTUBEが良い例ですね。
人気ユーチューバーとして
広告費で生計を立てている人は
上位10%くらいしかいないと思います。
その他のユーチューバーは
無益な情報を流しているか
有益な情報を流していても
誰の目にも触れられない環境にあるか
そのどちらかでしょう。
これと同じように
売れる人は作品をアップする度に即完売するし
売れない人はどれだけ作品をアップしても見向きもされません。
90%はゴミというのは言い過ぎでしたが
存在を知られていなければ
この世に存在していないことと同等なので
まずはその現実と向き合う必要があります。
◆戦略を立てなければ行動したことにならない
「戦略を立てる=行動したことになる」
NFTマーケットではコレクションという
あなた独自の世界観の作る必要があります。
その世界観に人は引き込まれ、魅力を感じ
将来的に価値が上がると思って購入してくれます。
その作品を手に入れることで
どんなメリットがあるのかを明確にして
次回作や継続的に価値が上がる戦略を立てて
ようやくスタートラインに立てるのです。
一つ例を出すと
NFTで売れている作品の90%はスクエア型(正方形)です。
また、統一感があるので
誰が見ても○○さんの作品とわかるようになっています。
新作を出した時も
過去作との関連性があることで
初期に出した作品の価値が連動して上がるようにもなっています。
単純にキレイな作品や時間をかけた作品が
売れる世界ではないということです。
NFT市場はまだまだ発展途上
![NFT市場はまだまだ発展途上]()
『NFTについて知らない人はたくさんいます』
海外では当たり前になっているNFT市場も
日本では「NFTってなに?」という人ばかり。
周りの人にNFTについて話そうものなら
宇宙人扱いされかねない状況。
だからこそ、日本はこれから伸びていくことは確実ですし
海外でもさらに市場を拡大していくことが予測されているので
今のうちから勉強してブロックチェーンや仮想通貨、NFTについて
知識を深めていくことで先の未来を歩く事ができます。
視野が広がれば行動が変わります。
行動が変われば人生が変わります。
クリエイターとしてもそうですが
これからの時代を生き抜く一人の人間として
大きく環境が変わろうとしているこのタイミングは
チャンスでしかありません。
このチャンスを生かすも殺すもあなた次第です。
まずはNFTについて知りたいという方は
こちらの記事で勉強してみてください。
↓↓
『NFTアートとは?【今までのアート市場と異なる3つの特徴についてまとめました】』